劇場版MAJOR 友情の一球(ウィニングショット)

昨日は息子たちを連れて地元のシネコンに。
しかし何故「メジャー」？？
どっちかって言うと私は「鬼太郎」の方を観たかったんだけど。。。。。

内容は素直に面白かったですね。
いきなり序盤でド派手な色パカあったのにはびっくりしたけど。
それ以外は作画も結構丁寧だったし、ＴＶシリーズにはない
面白いカメラアングルも随所にあって楽しめましたよ。
原作にもシリーズにもないストーリーは
無難と言えば無難なものだったけれども、
ちゃんと話にメリハリあってよかったですね。
子供も大人も十分楽しめる作品だったと思います。

しかし年末とは言え冬休み、朝一に行ったのに券売所は長蛇の列。
前日に指定席件引き換えに行っておいてよかった。
あの列に並ばされたら開演に間に合うかどうか危なかった。

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さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン

子供を連れていつものシネコンへ。
昨日は健康のためにと皆で片道３０分ほどかけて歩いて行ってきました。

さて、電王の最後の劇場版。
いやー、よかったですねぇ。
劇場３作品の中では１番面白かったのでは。
昨年のは遊び心満載の面白さだったけれども、
今回のはどストレートの直球勝負での面白さ。
同じファイナル・バトルを謳っていても
先週のウルトラマンとは雲泥の差の完成度。
いやー、よかったよかった。

しかし、久しぶりにアクションの素晴らしさを実感したなぁ。
最近のアクション映画はＣＧ､特撮ありきのものが多くて、
アクション、殺陣、カメラワークで魅せる面白さっていうのは
少なくなっていたけれども、久しぶりに原点に帰った面白さだったですね。
戦隊ヒーロー物の方も子供騙しのワイヤー・アクションやらＣＧばっかり使ってないで
こういう本物のアクションももっと取り入れてもらいたいもの。
これでファイナルかぁ。
惜しいなぁ。。。。。

しかし、ラストはキックですかぁ？？
剣じゃないんっすかぁ？？？
びっくり！？
（詳しくは本編を（笑））。

ところで、ここのシネコン、基本的に飲食類持ち込み禁止なんですが、
菓子やペットボトルはまだしも（ビニール入りの菓子のカサカサ音は最悪だけど）、
いくら朝一番の回とはいえ牛丼持ち込みますか？
勘弁してくれ。
もう周りの席匂い充満しまくり。
親子３人の中で親父が率先して食ってるし。
もっと常識考えろよ。
そういう親見て子供育ってるんだから。

大決戦！超ウルトラ８兄弟

昨日は子供たちを連れて地元のシネコンへ。
前売りは買ってあったものの仕事が忙しかったり、
子供が風邪をひいたり、運動会があったり、
まぁ色々ありましてなかなか週末に時間が作れず
公開１か月になろうかという昨日やっと行ってきました。
さすがにシネコンの中でも小さいスクリーンでの上映だったけれども
朝一番の回にもかかわらず意外にお客は多め。

内容は・・・・・。

パラレルワールドかぁ。。。。。
もうウルトラマン、何でもありって感じだな。
脚本家がプログラムの中で「映画とはお祭りだ。」と
言っているけれども、だからと言って何でもやっていいというわけではあるまい。
完全に今までの世界観ぶち壊した、ウルトラマンを使った
ウルトラマンとは別のお話だな、これは。
シリーズ物なんだから最低限の世界観は守ってもらいたいもの。
昔のウルトラマンもただ出せばいいってもんでもあるまい。
去年のメビウスはまだ脈絡がある出し方で一応筋は通っていて
オールド・ファンも喜んだかもしれないけど、今回のあれは何だ？
あれじゃただ観客呼ぶだけのためにちょっと出してみました、って感じでないの？
今回はオールド・ファン、そんなに喜ばないと思うぞ、あんな出し方じゃ。
しかもラストのあれは一体（一応ネタばれになるんで内容は書かないけど）。。。
ヤマトのパクリか？？
もう近年まれにみる突込みどころ満載の映画だな、これは。

シナリオ的な部分以外にもアラを探したらきりがない。
ウルトラマンが地面に着地する際土煙や破片が出たり出なかったり。
いや、出ないほうが圧倒的に多く、効果的なカットだけ出ていたようだけれども、
いかにも手抜きっぽい感じ。
あとは街があれだけ破壊されていても煌々と明かりが灯り続ける
ビルや看板、信号や照明等々無茶苦茶不自然。
全ての施設に自家発電があるっていう設定か？
近年のお決まりになった空中戦も相変わらず背景の描き込みなんかがしょぼいし、
あの空中戦、やらなきゃいかんという必然性、あるのか？
元々ウルトラマンの戦闘、空中戦メインっていうわけではあるまい。

とまぁ、不満たらたらの私を横目に子供たちには大うけな感じでしたよ、ハイ。

劇場版 仮面ライダーキバ／炎神戦隊ゴーオンジャー

昨日は予定通り子供を連れて
「仮面ライダーキバ／炎神戦隊ゴーオンジャー」の劇場版を
観に行ってきました。
夏休み中の公開３日目なのに意外と空いていてびっくり。
一番大きいスクリーンでの上映だったのでちょっと寂しい感じ。
まぁ、お盆期間中は皆旅行なんかに出かけていて地元のシネコンで
映画を観ようなんていうのは少数派なのかもしれませんね。

映画の内容についてはまだ公開直後ということで書きませんが、
「ゴーオンジャー」が予想に反してかなり面白かったです。
去年の「ゲキレンジャー」がただただ戦闘ばっかりの
いかにも子供ウケしかしなさそうなつまらない内容だったのに比べると
かなり上出来でしたね。

「キバ」の方も去年の「電王」はいろんな時代に飛んでの
お楽しみ箱みたいな映画だったのに対して
今回はしっかりと芯の通ったストーリーで
「電王」とは違った趣の、楽しめる映画でした。
しかし、電王の人気は凄いな。
毎度おなじみの「アレ」が始まるとちびっ子たちは大喜び。
ラストで流れた「アレ」が本当だったらいいなぁ、と
子供たちは今から期待に胸を膨らませちゃっています。
本当に「アレ」あるのかな。
あったらいいなぁ。

「アレ」に関しては映画を観てからのお楽しみ（笑）。
まぁ、そんなに大したことではありません。

仮面ライダー電王＆キバ クライマックス刑事

なんとこれが今年初の映画。
今年は仕事が忙しかったり、時間があってもその時に
観たい映画がそれほど無かったりして
なかなか映画に行く機会がありませんでした。
昨日は以前から子供にせがまれていたこともあって連れて行きました。

映画の内容的には・・・・・。
まぁ、アレだな、アクションシーンが多くてラストのドッグファイト的な戦闘シーンも
ドンパチ派手で子供が楽しめる内容だからまぁいいか、といった感じ。
ストーリー的には去年の夏休みにやったものの方がずっと見応えありましたね。
今回のはいかにも夏休み公開の「キバ」の劇場版のつなぎといった感じ。
タイトルが「仮面ライダー電王＆キバ」なのに、
キバは電王のゲスト出演的な立場で出演シーンも多くなく
その出演シーンもなんかとってつけた感じで出てきたっていう感じだし。
いなきゃいなくて全然OKみたいな。
でも、子供は大喜びだったから、まぁいいか。