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そうだ、お城を見に行こう!! ブログトップ
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そうだ、お城を見に行こう!!~忍城 [そうだ、お城を見に行こう!!]

9/18(金)、JR北鴻巣駅からさきたま緑道を歩いてさきたま古墳公園へ、
さらに西進して水城公園、その後北上して。

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忍(おし)城址。
関東七名城の1つで映画にもなった小説「のぼうの城」の舞台になっています。

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こじんまりとした城址公園で見所は外観復元された御三階櫓がほぼ全て。(^^;

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という訳でいろんな角度から御三階櫓。

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さて、久し振りにガッツリ歩いてクタクタだし帰ることにしますか。
秩父鉄道・行田市駅。

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電車の本数少なっ。
もう駅の周りを歩く気力も体力もないので40分待ち確定。。。。。(--;

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マジ!?

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久し振りに切符買いましたわ。
最後にきて田舎の方に来たんだなぁ、と実感。。。。。

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帰宅。
24000歩超。
末期腎不全からの腎性貧血からの酷い倦怠感で
体力落ちまくりの今の自分にしてはかなり頑張ったなぁ、と。
まだまだ歩けるじゃん。(^^
しばらく筋肉痛とだるさで家でグダグダしていましたが。(爆)




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そうだ、お城を見に行こう!!~石神井城 [そうだ、お城を見に行こう!!]

2/4(火)、早朝散歩で石神井公園・三宝寺池の周りをを歩いた後
池の南側にある石神井城址へ。

石神井城・・・・・
平安時代から室町時代まで石神井川流域に勢力を張った豊島氏の後期の日本の城。
(Wikipediaより)

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我が家から最も近い徒歩圏内の城址で
残っている遺構としては空堀と土塁だけのシンプルな城址です。
今でこそフェンスに覆われて保全されていますが
自分が子供だった40年ほど前はこんなフェンスなんて設置されておらず、
というか、ここが石神井城址の遺構だという事すら知らずに普通に石神井公園の一部として
この辺りは格好な遊び場で走り回っていましたよ。(^^
で、ちょっと調べてみたところ、平成10年11月に空堀が発掘され、
その後本格的に発掘作業が進んで今のようにちゃんと保全されるようになったようです。
そりゃぁ昔はただの公園の一部だったわけだ。(^^
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三宝寺池側から左側の鬱蒼とした森が石神井城址。
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石神井公園の北端にある石神井城主・豊島泰経の墓所と言われている殿塚。
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殿塚の数10m西側にある姫塚は豊島泰経の二女or長女or妻という説もあるけど
多分伝説の女性である照姫の墓所と言われています。
この伝説のお姫様を祀った毎年GWに行われる照姫まつりが
この辺では最も賑わう大きなお祭りです。




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そうだ、お城を見に行こう!!~川越城 [そうだ、お城を見に行こう!!]

11/6(水)、古墳巡り~喜多院、成田山川越別院と歩いてきた
埼玉県川越散策、最後に訪れたのは川越城本丸御殿。
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その前に川越城の富士見櫓跡。
川越城には天守はなく、城の中で一番高い所にあった富士見櫓が
天守の代わりをしていたらしいです。
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頂上は立ち入り禁止区域が多く残念な感じでしたが
櫓跡から川越市街地、
頂上には御嶽神社と浅間神社が並んで祀られていて
奥には冨士見稲荷も祀られています。
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さて、川越城本丸御殿。
先に書いたように川越城には天守は存在せず、
その代わりに本丸には城主の住居、政務場所等のために本丸御殿が置かれ
本丸御殿大広間はここと高知城にしか現存していない貴重な遺構らしいです。
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綺麗な庭が多くて印象的。
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廊下だけ見ても雰囲気満点。
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第二展示室として使われている
十二畳ある坊主当番詰所。
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家老詰所の廊下と
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詰所の等身大模型。
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中の口(玄関)近くにある川越城の俯瞰地図。
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三十六畳ある大広間と展示物。
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外に出て本丸御殿の道路の向かいは駐車場、その向こうに三芳野神社。
駐車場では何やら発掘調査作業をしていました。
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本丸御殿から西へ歩いて中ノ門堀跡。
川越城に現存する唯一のお堀跡で
数10mだけでもいい状態で保存されていて何よりです。

今回の川越散策はこれにて終了。
川越と言えば、の蔵造りの通りも菓子屋横丁も時の鐘も素通り。
平日でもただただ観光客が多くて賑やかなだけの観光地になってしまって
昔の古き良き時代の街並みの雰囲気がなくなってしまい
この辺はもう自分にとって全く魅力のないエリアになってしまいました。。。。。

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今回の散策は18000歩超。
まあまあ頑張って歩きました。(^^




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そうだ、お城を見に行こう!!~鉢形城 [そうだ、お城を見に行こう!!]

10/31(木)、埼玉県寄井市散策の続き。
荒川の玉淀河原に立ち寄った後、正喜橋を渡って対岸へ。
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鉢形城跡へ。

鉢形城とは・・・・・
1476年関東管領であった山内上杉氏の家臣長尾景春が築城したと伝えられ
小田原の北条氏康の四男氏邦が整備拡充し、現在の大きさとなり
1590年の豊臣秀吉による小田原攻めの際には、後北条氏の重要な支城として
前田利家・上杉景勝等の北国軍に包囲され、1ヶ月余りにおよぶ籠城の後、
北条氏邦は6月14日に至り、城兵の助命を条件に開城。
開城後は、徳川氏の関東入国に伴い、家康配下の成瀬正一・日下部定好が
代官となり、この地を統治した。
(寄居町公式サイトより要略)

荒川と深沢川の合流地点の断崖絶壁の上に築かれた
天然要害の平山城です。

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正喜橋を渡って城跡に入ってすぐ笹曲輪。
曲輪とは近代のお城で言う所の本丸とかの「丸」の事で
堀とか土塁で区切られた区画の事です。
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伝御殿曲輪。
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伝御殿曲輪付近から寄井の街並み。
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本曲輪の田山花袋の碑。
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二の曲輪。
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二の曲輪の土塁上にある城山稲荷神社。
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三の曲輪にある復原四脚門、復原石積土塁、復原四阿。
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城跡の西端、JR八高線踏切近くのこの辺りが大手跡、
大手付近の堀。
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大手の奥の伝逸見曲輪。
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馬出。
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二の曲輪沿いの道を歩いて荒川と共に天然要害の
もう一つの要素となっている深沢川。
こちらは白濁とした濁流の荒川とは違い台風の影響は抜けたのか
水は澄んでいて水の流れもそこまで急流ではありませんでした。
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深沢川対岸の外曲輪。
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違う橋から深沢川を再度渡って
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再びスタート地点の城跡入口へ。
行きはスルーした城跡の模型。
ここに限らずこの手の模型って多少傾斜をつけて設置するとか
上から見えるように台を設置とかしてくれないと
立派な物を置いてもらっても見難くて仕方がない。(^^;

城跡は近代のお城とは違い戦国時代の平山城で
立派な天守や櫓がある訳ではありませんが
土塁や堀、自然の地形がいい状態で残されていて
これはこれで近代のお城とは違った魅力がありますね。




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そうだ、お城を見に行こう!!~土浦城 [そうだ、お城を見に行こう!!]

10/16(水)、茨城県土浦市にある土浦城址の亀城公園へ行ってきました。

室町時代後期に築かれたとされる、
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。
城塁が水に浮かぶ亀のように見えたことに由来するとされる
土浦城の別名「亀城」から名付けられました。
~「観光いばらき」から引用

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公園の北東側から入って
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霞橋から霞門。
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資料館にもなっている東櫓。
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西櫓。
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東櫓と西櫓の間の広場は本丸跡。
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ひょうたん池。
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ひょうたん池の横にはニホンザルが飼育されていました。
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櫓門。
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旧前川口門。
門を入って向こう側はお堀のほとりのゲートボール場。(^^
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ゲートボール場から本丸の土塀。

コンパクトにまとまったお城だったようで
芝生公園、遊具、ゲートボール場なども敷地内にあって
観光名所というよりは
市民の憩いの場的なスポットのように感じました。(^^




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