THE LAST ーNARUTO THE MOVIEー [映画]
昨日は久し振りに映画館へ。
お子様たちのお付き合いで「ナルト」の劇場版。
夏休みくらいから子供たちがTV版のナルトを見なくなって
付き合いで見ていた自分も見なくなり、
原作も読んでないからそれほど興味はないんだけど長男坊が見に行きたいと。
内容はネタバレ関係あるのであれですが、ナルトでは珍しくラヴコメ系ですな。
ファン的にはあれはあれでアリな話なのかな??
まあ、いつも通り期待を裏切らないアクションシーンも満載で
アニメーターの自分的には凄い作画ばかりで自己嫌悪に陥りつつ
飽きずに見ることが出来ました。(^^
帰ってきてから正月用の野菜を農園で収穫。
お雑煮等々で使う大根とニンジン、
あとは冷蔵庫の葉物野菜がゼロなのでチンゲン菜を少々。
これにて年内の農園での収穫終了です。
今年は春先に大病を患ったりなかなか激動の1年でしたが
何とか平和に年越しを迎えることが出来そうです。
肺炎、心不全、異常高血圧に重度の腎不全、
おまけでこちらもかなり重症の眼底出血。
次々と医者の口から出てくる病状に呆然となり目の前真っ暗になり初診の次の日に
緊急入院、息子の卒業式に外出許可もらって入院先から駆けつけた時には
こんなに普通に年を越せるとは夢にも思っていませんでした。
まあ食事制限があるので正月にいつも通り暴飲暴食、っていうのは
無理になってしまいましたが。(^^;
何はともあれ結果的には身体の悪いところが全部わかったしいい1年だったのかな???
ではでは、途中入院期間中の中断はありましたが
今年も1年間当ブログにお越しいただきありがとうございました。
それでは皆様、よいお年を!!
劇場版ポケットモンスター 幻影の覇者ゾロアーク [映画]
息子たちを連れて朝一の回に行ってきました。
おや、思いのほか混んでない。
って言うかガラガラ。
さすがに平日の朝一、夏休みとは言えこんな時間に子供に付き合える
親御さんはそんなにいないか。
父ちゃんも暇なわけじゃないぞ。
仕事の合間にちょっと付きあってやってるだけだい(笑)。
内容は、ちょいと大人向けのポケモン映画?
子供がワーワーキャーキャー言って楽しむタイプの映画ではなかったような??
一にも二にもゾロアのキャラクター性に乗っかった、
ある意味わかりやすい話ではあるんだけど、
そのゾロアの声にあまり魅力が。。。。。
というか、ちょっと喋らせ過ぎ??
ポケモンの喋らないことによる感情表現、今回は喋らせ過ぎのせいで
わかり易い分、逆に少々感情移入できなかった。
敵役のコーダイはポケモン史上最悪、
いや、ひょっとして一番スケールの小さい悪者?
こんな能力があったらもっとスケールのでかい悪事ができそうなのに
(大犯罪組織作るとか国を乗っ取るとか)金だけに執着する小悪党。
ちょっとそのギャップに笑っちゃいました。
そんな未来しか見ることのできなかったコーダイ、所詮はそれだけの器の男(笑)。
アクションシーンはさすがに劇場版だけあってなかなか。
スピード感、動きの滑らかさ、迫力、当たり前だけどTV版とは大違い。
と、個人的には可もなく不可もなく、子供について行った大人も
それなりに楽しめる作品だと思います。
息子たちはもちろん大満足。
開場して速攻で席に着きCMが始まる前に早速DSでセレビィをゲットする息子たち。
前売り券に付いている引き換え券でどっかのおもちゃ屋に
伝説のポケモンをゲットしに行くのはまた今度ね。
父ちゃんの仕事が暇になったら・・・・・さて、いつになることやら(汗)。
だって、近くにゲットできる店なくて、
電車に乗ってどっかの店まで行かなきゃならないんだもん。。。。。
おや、思いのほか混んでない。
って言うかガラガラ。
さすがに平日の朝一、夏休みとは言えこんな時間に子供に付き合える
親御さんはそんなにいないか。
父ちゃんも暇なわけじゃないぞ。
仕事の合間にちょっと付きあってやってるだけだい(笑)。
内容は、ちょいと大人向けのポケモン映画?
子供がワーワーキャーキャー言って楽しむタイプの映画ではなかったような??
一にも二にもゾロアのキャラクター性に乗っかった、
ある意味わかりやすい話ではあるんだけど、
そのゾロアの声にあまり魅力が。。。。。
というか、ちょっと喋らせ過ぎ??
ポケモンの喋らないことによる感情表現、今回は喋らせ過ぎのせいで
わかり易い分、逆に少々感情移入できなかった。
敵役のコーダイはポケモン史上最悪、
いや、ひょっとして一番スケールの小さい悪者?
こんな能力があったらもっとスケールのでかい悪事ができそうなのに
(大犯罪組織作るとか国を乗っ取るとか)金だけに執着する小悪党。
ちょっとそのギャップに笑っちゃいました。
そんな未来しか見ることのできなかったコーダイ、所詮はそれだけの器の男(笑)。
アクションシーンはさすがに劇場版だけあってなかなか。
スピード感、動きの滑らかさ、迫力、当たり前だけどTV版とは大違い。
と、個人的には可もなく不可もなく、子供について行った大人も
それなりに楽しめる作品だと思います。
息子たちはもちろん大満足。
開場して速攻で席に着きCMが始まる前に早速DSでセレビィをゲットする息子たち。
前売り券に付いている引き換え券でどっかのおもちゃ屋に
伝説のポケモンをゲットしに行くのはまた今度ね。
父ちゃんの仕事が暇になったら・・・・・さて、いつになることやら(汗)。
だって、近くにゲットできる店なくて、
電車に乗ってどっかの店まで行かなきゃならないんだもん。。。。。
劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を超えた絆~ [映画]
日曜日の朝っぱらからお子様のお付き合いでお出かけ。
7時30分過ぎに自転車で出発。
まずは映画館に行く途中のマックで朝マック。
お目当ては朝食と言うよりもハッピーセットのおもちゃ&DSでミューをゲットすること。
食事もそこそこにDSに熱中する息子たち。
父はコーヒー片手にウトウト。
8:30にセットしておいた携帯のアラームが鳴って、いざ映画館へ向けて出発。
地元にある映画館に着いてロビーに上がるとチケット売り場は長蛇の列。
この時上映20分前。
観そびれる人が出そうだなぁ、などと心配しながら
我が家は一昨日すでに指定席をゲットしていたのでのんびりモード。
やっぱり日曜日の映画は前もって指定席券とっておかないと慌しくていけない。
入場開始のアナウンスがありシアター入り口へ。
おまけのカードと貸し出しの3Dメガネを受け取り指定のシアターへ。
あ、3D映画なので3Dメガネ必須なわけですが、映画館によって貸し出しの所、
持ち帰りの所等色々あるようで、持ち帰りの安作りのメガネだと席によって
3Dの見え方に差があったりするらしいので、これから行かれる方は
ちょっと調べてから行かれるのがよろしいかと。(あくまで噂ですが。)
さて、いよいよ上映開始。
おお、ちゃんと3D、飛び出して見える。
普通の2D作画のものを後から3D処理した作品ですが、この手法で
この程度の3Dに見えれば今後のアニメ製作に
また一つの可能性が見えてくるのでは。
で、内容の方。
尺が50分足らずと短めですが、この尺の割には
なかなかまとまりのある内容だったのでは?
確かにストーリー的には少々物足りない感がありましたが、
この作品の見せ場はあくまでデュエル・シーン。
そのデュエル・シーンが文句なくかっこよかったので全く問題なしです。
ネオス、すげぇなぁ。
でも、一番かっこよかったのはクリボー(爆)。
クリボー、すげぇーかっこいい~っ、おまけにあのコスト・パフォーマンス!!(再爆)
見終えて満足してシアターから出てきて、さて、パンフでも買うか、と売り場へ行くと
パンフ、グッズ、何~にもなし。
せっかくの10周年アニバーサリー作品が。。。。。
7時30分過ぎに自転車で出発。
まずは映画館に行く途中のマックで朝マック。
お目当ては朝食と言うよりもハッピーセットのおもちゃ&DSでミューをゲットすること。
食事もそこそこにDSに熱中する息子たち。
父はコーヒー片手にウトウト。
8:30にセットしておいた携帯のアラームが鳴って、いざ映画館へ向けて出発。
地元にある映画館に着いてロビーに上がるとチケット売り場は長蛇の列。
この時上映20分前。
観そびれる人が出そうだなぁ、などと心配しながら
我が家は一昨日すでに指定席をゲットしていたのでのんびりモード。
やっぱり日曜日の映画は前もって指定席券とっておかないと慌しくていけない。
入場開始のアナウンスがありシアター入り口へ。
おまけのカードと貸し出しの3Dメガネを受け取り指定のシアターへ。
あ、3D映画なので3Dメガネ必須なわけですが、映画館によって貸し出しの所、
持ち帰りの所等色々あるようで、持ち帰りの安作りのメガネだと席によって
3Dの見え方に差があったりするらしいので、これから行かれる方は
ちょっと調べてから行かれるのがよろしいかと。(あくまで噂ですが。)
さて、いよいよ上映開始。
おお、ちゃんと3D、飛び出して見える。
普通の2D作画のものを後から3D処理した作品ですが、この手法で
この程度の3Dに見えれば今後のアニメ製作に
また一つの可能性が見えてくるのでは。
で、内容の方。
尺が50分足らずと短めですが、この尺の割には
なかなかまとまりのある内容だったのでは?
確かにストーリー的には少々物足りない感がありましたが、
この作品の見せ場はあくまでデュエル・シーン。
そのデュエル・シーンが文句なくかっこよかったので全く問題なしです。
ネオス、すげぇなぁ。
でも、一番かっこよかったのはクリボー(爆)。
クリボー、すげぇーかっこいい~っ、おまけにあのコスト・パフォーマンス!!(再爆)
見終えて満足してシアターから出てきて、さて、パンフでも買うか、と売り場へ行くと
パンフ、グッズ、何~にもなし。
せっかくの10周年アニバーサリー作品が。。。。。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 [映画]
息子たちが冬休み前からずっと行きたいと言っていたのに
年末は忙しくて行く時間がなく、昨日やっと行ってきました。
映画行くのいつ以来だろう。
昨年1年間は20数年ぶりに本格的に釣りに復帰して、
映画の方はなかなか行く機会を作れずに。。。。。
今回のウルトラマン(大怪獣バトルだけど)、
8、9割方着ぐるみさん達(ウルトラマン達も含め)のお話で、
生身の人間が出てくるのはほんのわずか。
そんなわけで話にそれほど感情移入することができず、
かと言ってアクションも前半はなんだかなぁ、という出来で、
開始早々15分ほどで眠くなってしまった有様。
主人公が怪獣だったりウルトラマンだったりしても、
やっぱり生身の人間たちの絡みの話が中心にあって、
そこに着ぐるみ隊の良いアクションが付け加わってこその
ウルトラマンだと思うんだけど、今回はそのどちらとも完全な消化不良。
開始早々から幕切れまでほぼ全編アクションで、
作り手側も派手な戦闘シーンをメインに見せたかったんだろうけど、
最初からワイヤーアクション等特撮、CGありきで
純粋なアクションがしょぼくては楽しみも半減。
普通にアクション良かったなぁ、と思ったのはレイ、ベリアル、ゼロくらい。
他の役者はもう、ねぇ・・・・・。
いかにもまだ続編あります、みたいなラストだったけど、
さて、どうなんでしょうね。
でも子供たちは知っているもの、知らないもの合わせて
ウルトラマン、怪獣大集合で理屈抜きに楽しんでいたので
子供向け映画としては100点だったのかな、これは。
年末は忙しくて行く時間がなく、昨日やっと行ってきました。
映画行くのいつ以来だろう。
昨年1年間は20数年ぶりに本格的に釣りに復帰して、
映画の方はなかなか行く機会を作れずに。。。。。
今回のウルトラマン(大怪獣バトルだけど)、
8、9割方着ぐるみさん達(ウルトラマン達も含め)のお話で、
生身の人間が出てくるのはほんのわずか。
そんなわけで話にそれほど感情移入することができず、
かと言ってアクションも前半はなんだかなぁ、という出来で、
開始早々15分ほどで眠くなってしまった有様。
主人公が怪獣だったりウルトラマンだったりしても、
やっぱり生身の人間たちの絡みの話が中心にあって、
そこに着ぐるみ隊の良いアクションが付け加わってこその
ウルトラマンだと思うんだけど、今回はそのどちらとも完全な消化不良。
開始早々から幕切れまでほぼ全編アクションで、
作り手側も派手な戦闘シーンをメインに見せたかったんだろうけど、
最初からワイヤーアクション等特撮、CGありきで
純粋なアクションがしょぼくては楽しみも半減。
普通にアクション良かったなぁ、と思ったのはレイ、ベリアル、ゼロくらい。
他の役者はもう、ねぇ・・・・・。
いかにもまだ続編あります、みたいなラストだったけど、
さて、どうなんでしょうね。
でも子供たちは知っているもの、知らないもの合わせて
ウルトラマン、怪獣大集合で理屈抜きに楽しんでいたので
子供向け映画としては100点だったのかな、これは。
博士の愛した数式 [映画]
DVDレコーダーのHDDが容量一杯一杯になってしまって
大急ぎで編集、DVD化。
アナログチューナーの方はCM自動カット機能ついているんだけど、
地デジチューナーの方はないので一々編集しなければならず大変。
仕事しながら編集→DVD化作業しています。
で、「博士の愛した数式」。
先日夕方にやっていた映画。
公開当時行きたかったんだけど、
仕事が忙しくて結局行けなかった作品。
初めて観ましたが、やっぱりいいな。
別に堅苦しい数学の映画ではなく、
数式と人生をわかりやすくうまくリンクさせた作品。
「完全数」
「友愛数」
「独立自尊な素数」
数学に詳しくなくても聞いただけで何となく
イメージを思い浮かべることができる。
この映画、博士と家政婦、その息子の優しさだけがテーマじゃない。
義姉の家との間にある生垣と閉じられたままだった扉。
最後に義姉が「この扉開けたままにしておくから」と言った一言。
ちょっとしかでてこなかった描写だけど、深いなぁと感じた今日この頃。
こういう社会派のいい話が映画だけじゃなくて
TVドラマでも頻繁に放映されるといいんだけど。
演技がイマイチでも人気があるタレント起用することや
見た目が派手なストーリーだけがドラマじゃあるまい。
でも、そういう作りにしないと数字取れないのか。
この映画が放映されていたのもいかにも「数字勝負しませんよ」という
午後の時間帯だったし。
大急ぎで編集、DVD化。
アナログチューナーの方はCM自動カット機能ついているんだけど、
地デジチューナーの方はないので一々編集しなければならず大変。
仕事しながら編集→DVD化作業しています。
で、「博士の愛した数式」。
先日夕方にやっていた映画。
公開当時行きたかったんだけど、
仕事が忙しくて結局行けなかった作品。
初めて観ましたが、やっぱりいいな。
別に堅苦しい数学の映画ではなく、
数式と人生をわかりやすくうまくリンクさせた作品。
「完全数」
「友愛数」
「独立自尊な素数」
数学に詳しくなくても聞いただけで何となく
イメージを思い浮かべることができる。
この映画、博士と家政婦、その息子の優しさだけがテーマじゃない。
義姉の家との間にある生垣と閉じられたままだった扉。
最後に義姉が「この扉開けたままにしておくから」と言った一言。
ちょっとしかでてこなかった描写だけど、深いなぁと感じた今日この頃。
こういう社会派のいい話が映画だけじゃなくて
TVドラマでも頻繁に放映されるといいんだけど。
演技がイマイチでも人気があるタレント起用することや
見た目が派手なストーリーだけがドラマじゃあるまい。
でも、そういう作りにしないと数字取れないのか。
この映画が放映されていたのもいかにも「数字勝負しませんよ」という
午後の時間帯だったし。