農園の様子11／18

発芽不良で種を蒔き直したホウレン草、
ボチボチ成長中。

ミニ白菜は結球開始。

青首大根は太ってきましたが

聖護院大根はまだ根元が確認できず。

ピーマンは粘り強く実を付けています。

自分の区画で収穫したのはピーマンのみ。
ホウレン草、ミニ白菜、青首大根は実家区画のもの。(＾＾；
ほぼ同じ作物を時間差で種蒔きしているので
来月に入ってからは我が家の区画が収穫の中心になります。

そうだ、お城を見に行こう！！～川越城

11／6(水)、古墳巡り～喜多院、成田山川越別院と歩いてきた
埼玉県川越散策、最後に訪れたのは川越城本丸御殿。

その前に川越城の富士見櫓跡。
川越城には天守はなく、城の中で一番高い所にあった富士見櫓が
天守の代わりをしていたらしいです。

頂上は立ち入り禁止区域が多く残念な感じでしたが
櫓跡から川越市街地、
頂上には御嶽神社と浅間神社が並んで祀られていて
奥には冨士見稲荷も祀られています。

さて、川越城本丸御殿。
先に書いたように川越城には天守は存在せず、
その代わりに本丸には城主の住居、政務場所等のために本丸御殿が置かれ
本丸御殿大広間はここと高知城にしか現存していない貴重な遺構らしいです。

綺麗な庭が多くて印象的。

廊下だけ見ても雰囲気満点。

第二展示室として使われている
十二畳ある坊主当番詰所。

家老詰所の廊下と

詰所の等身大模型。

中の口(玄関)近くにある川越城の俯瞰地図。


三十六畳ある大広間と展示物。

外に出て本丸御殿の道路の向かいは駐車場、その向こうに三芳野神社。
駐車場では何やら発掘調査作業をしていました。


本丸御殿から西へ歩いて中ノ門堀跡。
川越城に現存する唯一のお堀跡で
数10mだけでもいい状態で保存されていて何よりです。

今回の川越散策はこれにて終了。
川越と言えば、の蔵造りの通りも菓子屋横丁も時の鐘も素通り。
平日でもただただ観光客が多くて賑やかなだけの観光地になってしまって
昔の古き良き時代の街並みの雰囲気がなくなってしまい
この辺はもう自分にとって全く魅力のないエリアになってしまいました。。。。。


今回の散策は18000歩超。
まあまあ頑張って歩きました。(＾＾

川越散策～喜多院、成田山川越別院

11／6(水)、埼玉県川越市の散策の続き。

古墳巡りのゴール地点の喜多院をブラブラと散策。


喜多院の本堂である慈恵堂。
午前中早い時間だったのに修学旅行の中学生で大賑わい。

多宝塔。

五百羅漢。

毎年恒例の菊祭りが開催されていました。
菊は全く分かりませんが、ここ数年毎年訪れているような気がします。

喜多院を後にしてすぐ北側に成田山川越別院。

簡易的な八十八カ所巡礼ができる四国霊場御砂踏。

鐘楼。

本堂。

そろそろ日が高くなってきて上着を脱いでシャツ1枚でちょうどいい
暖かさになってきましたがこの後まだまだ川越の散策は続きます。

川越散策～古墳巡り

11／6(水)、埼玉県川越市を散策。
まずは「えっ？」と思われるかもしれない川越の古墳巡り。

最初に仙波浅間神社の浅間神社古墳。
円墳で綺麗な状態で残されていて頂上には拝殿、
拝殿裏には富士塚の本殿があります。

お次はR16を渡って仙波愛宕神社の愛宕神社古墳。
2段構造の円墳で、こちらも綺麗な状態で保存されています。
芭蕉の句碑と延命地蔵尊がありました。

R16を渡って北上、仙波氷川神社の氷川神社古墳。
前2つは古墳の上に神社の拝殿がありましたが
こちらは境内のこんもりとした塚が小さな円墳です。

住宅街を北上、三変稲荷神社の古墳。
小さな方墳の上にお稲荷様の祠があります。

北西へ進んで東京赤坂の日枝神社の本社である日枝神社の古墳。
道路工事で壊されてしまい前方後円墳の「方」の部分しか残っていません。

最後に喜多院内の慈眼堂古墳。
前方後円墳ですが現在は形は崩れてしまっていて
小高い丘として残されています。
頂上には慈眼堂と喜多院の歴代住職の墓所があります。

これにて川越の古墳巡りの散策終了。
綺麗な状態で残されているもの、壊されてしまっているもの、
色々ありましたが身近で古墳巡りの散策、なかなか趣深いものでした。

来年はちょっとだけ頑張る、今年は諦めた。。。。。

散歩コースのとある憩いの森。

柿が生っていたり

ドングリの実が落ちていたりすっかり秋ですが

自分が用があるのはこちら。

エゴノキの実。
小物釣りのエサになるチシャムシがこの中に入っています。
ちょっとだけ拾ってきました。
今年は色々あって未だに一度も釣りに行けておらず。
来年は本職のヘラブナ釣りは兎も角
小物釣りくらいは復帰したいなぁと、とりあえずエサキープ。(＾＾

スッキリ秋空。
朝散歩はかなり冷えるようになってきました。