野川を歩く(2)(武蔵境通り・御塔坂橋~上流端近く) [水路、暗渠、川を巡る]
野川を歩く(1)(多摩川合流点~武蔵境通り・御塔坂橋)
6/15(金)、ちょうど1週間前に歩いた野川の続きを歩いてきました。
前回の中断地点、武蔵境通りの御塔坂橋から再開。
この通りが調布市と三鷹市の市境になっていて今回は三鷹市からスタート。
いつ降り出しても不思議ではない雲行き&予報なので急ぎ足で進みます。
御塔坂橋から上流側。
せっかくなので下に下りて川辺を歩きます。
途中、枯れてはいましたが結構な規模の河川の流入口が。
帰ってから調べてみましたが川の名称等よくわかりませんでした。
釣り人発見。
ちょうど後ろを通りがかった時にアブラハヤっぽい小魚を釣っていました。
何やら怪しげな流れ込みがあって上へ上がってみると
大沢の里水車経営農家という資料館的なものがあって
そこの新車(しんぐるま)という水車のレプリカのようです。
日中は水を流してちゃんと稼働させているようです。
人見街道の少し下流でこんな立派な暗渠が現れますが
これも何の川なのか水路なのか調べてもわからず。。。。。
人見街道を越えて
東八道路の辺りは
広大な都立野川公園。
すぐ近くにある調布飛行場に降下中の多分伊豆大島からの定期便。
西武多摩川線を越えると
今度はこれまた広大な都立武蔵野公園。
2つの大きな都立公園を抜けてさらに上流に進みますが
上からは水面が確認できないくらい草ボーボー。。。。。
小金井街道のところで旧流路と合流。
新流路はこの先すぐに小学校のところで暗渠になってしまうので
旧流路の方に進みます。
半分枯れているような旧流路ですがちゃんと一級河川・野川の表示板が。
途中旧流路の説明版もありました。
小金井市立前原小学校の敷地内を暗渠で流れていて
暗渠内のどこかで旧流路と分岐しているようです。
新小金井街道。
新小金井街道を越えるといよいよ流れが細くなって上流っぽくなってきました。
そしてこれ以上上流は危険なので立ち入り禁止、の表示がある所で
何やら細い流れと合流。
何やら森に分け入っていくと新次郎池という池が。
ここが水源の水路のようです。
池に5カ所の湧水があると記されていましたがそれにしては心もとない水路の水量で
それほどの湧水量ではないんでしょうね。
野川の散策に戻りますが最後に来てまさかの三面護岸の都市河川風に。
いや、知っていましたが。。。。。
昔この辺の会社に勤めていたんで。。。。。
ここまでは楽しかった散策でしたがこの先結末を知っているので
10数年振りの確認の散策になります。(^^
写真も三面護岸になったことだし小さい写真で。(爆)
国分寺街道のところで先日記事にしたお鷹の道~元町用水路の合流地点。
都道145号立川国分寺線・多喜窪通りから上流側。
JR中央線、西武国分寺線の線路の下を流れて
ぐるっと迂回して線路を越えて、向こうの森の右手を
こちら側に流れてきているはずですが
この柵の向こう側の日立中央研究所内の池が水源なわけですが全く確認できず。
こんな説明版があったので載せておきます。
という訳で、全く締まらないラストでしたが
とりあえず野川の散策、完了しました。
6/15(金)、ちょうど1週間前に歩いた野川の続きを歩いてきました。
前回の中断地点、武蔵境通りの御塔坂橋から再開。
この通りが調布市と三鷹市の市境になっていて今回は三鷹市からスタート。
いつ降り出しても不思議ではない雲行き&予報なので急ぎ足で進みます。
御塔坂橋から上流側。
せっかくなので下に下りて川辺を歩きます。
途中、枯れてはいましたが結構な規模の河川の流入口が。
帰ってから調べてみましたが川の名称等よくわかりませんでした。
釣り人発見。
ちょうど後ろを通りがかった時にアブラハヤっぽい小魚を釣っていました。
何やら怪しげな流れ込みがあって上へ上がってみると
大沢の里水車経営農家という資料館的なものがあって
そこの新車(しんぐるま)という水車のレプリカのようです。
日中は水を流してちゃんと稼働させているようです。
人見街道の少し下流でこんな立派な暗渠が現れますが
これも何の川なのか水路なのか調べてもわからず。。。。。
人見街道を越えて
東八道路の辺りは
広大な都立野川公園。
すぐ近くにある調布飛行場に降下中の多分伊豆大島からの定期便。
西武多摩川線を越えると
今度はこれまた広大な都立武蔵野公園。
2つの大きな都立公園を抜けてさらに上流に進みますが
上からは水面が確認できないくらい草ボーボー。。。。。
小金井街道のところで旧流路と合流。
新流路はこの先すぐに小学校のところで暗渠になってしまうので
旧流路の方に進みます。
半分枯れているような旧流路ですがちゃんと一級河川・野川の表示板が。
途中旧流路の説明版もありました。
小金井市立前原小学校の敷地内を暗渠で流れていて
暗渠内のどこかで旧流路と分岐しているようです。
新小金井街道。
新小金井街道を越えるといよいよ流れが細くなって上流っぽくなってきました。
そしてこれ以上上流は危険なので立ち入り禁止、の表示がある所で
何やら細い流れと合流。
何やら森に分け入っていくと新次郎池という池が。
ここが水源の水路のようです。
池に5カ所の湧水があると記されていましたがそれにしては心もとない水路の水量で
それほどの湧水量ではないんでしょうね。
野川の散策に戻りますが最後に来てまさかの三面護岸の都市河川風に。
いや、知っていましたが。。。。。
昔この辺の会社に勤めていたんで。。。。。
ここまでは楽しかった散策でしたがこの先結末を知っているので
10数年振りの確認の散策になります。(^^
写真も三面護岸になったことだし小さい写真で。(爆)
国分寺街道のところで先日記事にしたお鷹の道~元町用水路の合流地点。
都道145号立川国分寺線・多喜窪通りから上流側。
JR中央線、西武国分寺線の線路の下を流れて
ぐるっと迂回して線路を越えて、向こうの森の右手を
こちら側に流れてきているはずですが
この柵の向こう側の日立中央研究所内の池が水源なわけですが全く確認できず。
こんな説明版があったので載せておきます。
という訳で、全く締まらないラストでしたが
とりあえず野川の散策、完了しました。
自然が一杯の川なので魚が釣れそうだな~・・と思ったら
やはり釣りをしてる人が居ましたね。
by 旅爺さん (2018-06-21 05:45)
都市河川なので見た目ほど自然豊かな感じではありませんが
アブラハヤくらいはいるようですね。
下流の多摩川合流近くでは多摩川からもっと多くの魚種も
入ってくると思います。
by haru (2018-06-21 08:44)
こんにちは^^
今地図を見て確認しながらブログ拝見。
この御塔坂橋って言うのは神代植物公園の近くなんですね~
都立野川公園から歩くとこれを反対向きに歩くことになるんだわ。
結構自然がいっぱいですね。しかし長いわ。野川公園を抜けて武蔵野公園を抜けて・・・
これで歩数はどのくらいなのかしら。
by mimimomo (2018-06-21 15:29)
今回のスタート地点は神代植物公園の坂のすぐ下辺りです。
ここから野川公園までは小一時間くらいで歩るけると思います。
今回は野川の上流側半分弱、10km少々なので
歩数計を持って行くのを忘れましたが
2万歩ほどではないかと思います。
by haru (2018-06-21 17:15)