野川を歩く(1)(多摩川合流点~武蔵境通り・御塔坂橋) [水路、暗渠、川を巡る]
6/8(金)、所用で二子玉川まで行った帰りに野川を歩いてきました。
野川とは・・・・・
東京都国分寺市にある日立製作所中央研究所内の池を水源として
世田谷区内、東急田園都市線、大井町線の二子玉川駅直下あたりで
多摩川に合流する総延長20.5キロメートルの一級河川です。
野川の下流側はほとんど知りませんが上流域はよく知っているところ
(とは言っても10年以上も前の話ですが)なので
地図でチェックして地図で見る以上に遠いなぁ、と。。。。。
ちょうど多摩川と野川の合流地点の真上までせり出している
東急田園都市線、大井町線の二子玉川駅。
駅の直下が合流地点になります。
とりあえず多摩川二子橋公園内を上流方向に歩きます。
R246にかかる橋のところで谷戸川との合流地点。
公園から河川敷の道に上がって
東京都市大学総合グラウンド裏。
仙川合流地点。
この仙川もそのうち歩くことになると思います。
東名高速道をを越えるとずっと外環道の工事現場。
工事現場の対岸は世田谷区立次大夫堀公園公園(じだゆうぼりこうえん)。
次大夫堀公園の北端。
地図で見てもらうとわかりますが区立公園にしてはとても広くて立派な公園で
六郷用水を数100m復元していたり寄り道したくて仕方がありませんでしたが
時間の都合があって素通りすることに。
またの機会に・・・・・って、野川散策以外でこの辺に来ることないだろうし。
小田急線の少し下流側で川辺に下りられるところがありました。
小田急小田原線を越えると
きたみふえあい公園。
きたみふえあい公園が終わったところで世田谷区と狛江市の区市境。
世田谷区、広かった。。。。。
狛江市側の野川。
狛江市、電車とか車とか自転車とかで通ったことはあったかもしれないけど
自分の足で歩くのはおそらく人生初。
同じ都民なのに来ないなぁ、狛江。。。。。
入間川合流地点。
埼玉県内を流れる荒川水系の同名の川がありますがあちらは「いるまがわ」、
こちらは正式名称はやはり「いるまがわ」ですが流域の地名に倣って
「いりまがわ」と呼ぶこともあるようです。
神代団地の辺り。
調和小学校からではないか、と思われる謎の合流地点。
気がついていたら調布市に入っていました。
短かったなぁ、狛江市。
途中工事区間があって迂回して通った京王線の踏切から橋梁。
国道20号線、甲州街道の馬橋。
馬橋から上流側。
とても水量豊かな逆川合流地点。
中央高速道路。
きれいに草刈りを終えたところがあったので下りてみることに。
カラスとサギ。
武蔵境通りの御塔坂橋が見えてきました。
御塔坂橋から今歩いてきた下流側。
とりあえず今回はここまで。
ここまではほぼ遊歩道か普通の歩道がちゃんと整備されていて
散策向きのルートでしたが自分が知っている最上流域は・・・・・
自分が知らないうちにちゃんと整備されているといいな。。。。。
<続き>
野川を歩く(2)(武蔵境通り・御塔坂橋~上流端近く)
野川とは・・・・・
東京都国分寺市にある日立製作所中央研究所内の池を水源として
世田谷区内、東急田園都市線、大井町線の二子玉川駅直下あたりで
多摩川に合流する総延長20.5キロメートルの一級河川です。
野川の下流側はほとんど知りませんが上流域はよく知っているところ
(とは言っても10年以上も前の話ですが)なので
地図でチェックして地図で見る以上に遠いなぁ、と。。。。。
ちょうど多摩川と野川の合流地点の真上までせり出している
東急田園都市線、大井町線の二子玉川駅。
駅の直下が合流地点になります。
とりあえず多摩川二子橋公園内を上流方向に歩きます。
R246にかかる橋のところで谷戸川との合流地点。
公園から河川敷の道に上がって
東京都市大学総合グラウンド裏。
仙川合流地点。
この仙川もそのうち歩くことになると思います。
東名高速道をを越えるとずっと外環道の工事現場。
工事現場の対岸は世田谷区立次大夫堀公園公園(じだゆうぼりこうえん)。
次大夫堀公園の北端。
地図で見てもらうとわかりますが区立公園にしてはとても広くて立派な公園で
六郷用水を数100m復元していたり寄り道したくて仕方がありませんでしたが
時間の都合があって素通りすることに。
またの機会に・・・・・って、野川散策以外でこの辺に来ることないだろうし。
小田急線の少し下流側で川辺に下りられるところがありました。
小田急小田原線を越えると
きたみふえあい公園。
きたみふえあい公園が終わったところで世田谷区と狛江市の区市境。
世田谷区、広かった。。。。。
狛江市側の野川。
狛江市、電車とか車とか自転車とかで通ったことはあったかもしれないけど
自分の足で歩くのはおそらく人生初。
同じ都民なのに来ないなぁ、狛江。。。。。
入間川合流地点。
埼玉県内を流れる荒川水系の同名の川がありますがあちらは「いるまがわ」、
こちらは正式名称はやはり「いるまがわ」ですが流域の地名に倣って
「いりまがわ」と呼ぶこともあるようです。
神代団地の辺り。
調和小学校からではないか、と思われる謎の合流地点。
気がついていたら調布市に入っていました。
短かったなぁ、狛江市。
途中工事区間があって迂回して通った京王線の踏切から橋梁。
国道20号線、甲州街道の馬橋。
馬橋から上流側。
とても水量豊かな逆川合流地点。
中央高速道路。
きれいに草刈りを終えたところがあったので下りてみることに。
カラスとサギ。
武蔵境通りの御塔坂橋が見えてきました。
御塔坂橋から今歩いてきた下流側。
とりあえず今回はここまで。
ここまではほぼ遊歩道か普通の歩道がちゃんと整備されていて
散策向きのルートでしたが自分が知っている最上流域は・・・・・
自分が知らないうちにちゃんと整備されているといいな。。。。。
<続き>
野川を歩く(2)(武蔵境通り・御塔坂橋~上流端近く)
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