SSブログ

「会見画像に乳首が入る」伊首相府、背景の絵画を“改作” [日記,雑感]

伊首相府「キジ宮殿」の記者会見場に飾られている
18世紀イタリア絵画の巨匠ジョバンニ・ティエポロの複製画が
ベルルスコーニ首相の報道官らによって“改作”を施され、
物議を醸している。
首相会見で、作品中の裸体女性の乳首が背景に入ってしまうため、
デジタル処理で衣を描き加え、覆い隠した。
原画は伊北部ビチェンツァの美術館に収蔵され、無傷だが、
美術評論家は「複製画とはいえ、改作は狂気のさた」と
怒りをあらわにしている。
(読売新聞)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんなに気になるんだったら会見場の方を他に変えればよかろうに。
首相の指示なのか報道官の判断なのか知らんけど、
そっちの見識、良識の方を大きく疑いたくなる。

それにしても巷に氾濫している卑猥なアダルト画像と
歴史的な芸術作品の区別もつかないとは。
ミロのビーナスやルノワールの裸婦画などの芸術作品を
教科書に掲載することもはばかられるってことか?
裸婦画のある美術館は18歳未満おことわり??
神経過敏になって変な気使い過ぎだろ。
アホくさッ。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
※URLを含むコメントはスパム扱いとなりますのでご了承ください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました