梅雨明けの石神井公園

東京で梅雨明け宣言があった7／22（土）、
発表前の朝散歩で都立・石神井公園へ。



梅雨明け宣言は土曜日でしたがとうの昔に明けてましたよねぇ？
って言うか、今年は（も？？）梅雨あったかな？っていうくらい雨降りませんでしたが。
梅雨の間も農園に普通に水やりに欠かさず行ってたし。（－－；




何はともあれ石神井公園散策。
三宝寺池に浮かぶ厳島神社。




水神社。




土塁が残るだけの石神井城址。




ねりまの名木のシラカシの根元にある姫塚。



ちょっと離れたところにある殿塚。
この姫塚と殿塚、石神井城主豊島泰経と、二女照姫を偲ぶものですが、
史実的には怪しくどうやら架空の物語上の人物のようで、
そんな照姫を前面に押し出した照姫祭りが毎年GWに大々的に行われています。
地元民としてちょっと恥ずかしい。。。。。（＾＾；



今回は神社、旧跡巡りだったので最後に石神井公園の現在の風景を。
昔の三宝寺池の水は生きていて真夏でも抜群の透明度を誇っていましたが、
現在の三宝寺池の水は見る影もなく水は死んでしまっていて
まあ、あの頃に戻ることはこの先ないんだろうな、と
来るたびに寂しく思う今日この頃です。。。。。