石神井川の源流を目指し・・・・・でも結局上流端まで(^^; [水路、暗渠、川を巡る]
9/7(木)、3日前の苦行の筋肉痛が残る中、
筋肉をほぐすためのリハビリ散策に所用ついでに、散策に歩くことが多い
石神井川の源流を目指して歩いてきました。
どこからスタートしようか悩みましたが
普段歩くことが多い一番の上流部分、
東伏見稲荷神社をスタート地点としました。
石神井川は武蔵関公園からここまでの間、かなり長い遊歩道になっていますが
東伏見稲荷神社よりも上流部は河川敷自体無くなってしまい
いきなり大回りして流れを辿ることに。
とりあえず青梅街道に迂回、すぐに柳沢橋を見つけ上流の方を見ると
地下に潜って青梅街道を越しているようで、
こちらも近くの交差点で青梅街道を横断。
すぐに流れの続きが見つかりました。
スタート地点の東伏見稲荷神社以降、基本的に川沿いの道は少なく、
石神井川は住宅街の中を縫うように流れ
こちらは迂回しつつ彷徨いつつ流れを追っていきます。
蓮華橋のところで二手に分かれ、普段は広場になっている調整池がありました。
下流部はかなり盛り気味の復活した都会の清流っぽい雰囲気もありますが
この辺は生活排水も流れ込み泡立ってほとんどドブ川。
なんで下流域の方が見た目に良い水っぽいんだ??
途中川沿いに行ける、と思って行ってみたら児童館で行き止まりになっていたり
基本あっちへウロウロこっちへウロウロしながら・・・・・
また二手に分かれているところに出て、ここもおそらく調整池の役割も
果たしていそうな向台運動場。
向台運動場を過ぎるとすぐに庚申橋。
庚申橋からはしばらく川沿いの一般道を歩けますが、
すぐに川沿いに行く道がなくなり、ここからこの日一番の放浪散策開始。(^^;
詳細は最後の地図へ。
散々彷徨って多摩湖自転車道という名のほとんど遊歩道のサイクリングロードに。
ここに土手状の道がありそこから石神井川を再発見。
右下の写真の奥に見える森は都立小金井公園です。
多摩湖自転車道から外れて鈴木街道の長久保橋から
今来た土手が見える下流側と小金井公園の森が見える上流側。
そして行き止まりの住宅地から撮った小金井公園方向の上流側。
小金井公園に入って公園の北端を通って石神井川沿いへ。
左上の写真が前の住宅街から撮った辺り。
途中石神井川とは全く関係のない全面アオコの酷い水の池があり、
そんな池の中にサギが1羽。。。。。
公園内を西の方へ進むと対岸に小平市内にある千代田区立のグラウンドがあり
しばらく行くと石神井川の上流端の表記。
お役所的にはここが石神井川の起点のようですが、
暗渠になってまだ上流があるようです。
蓋暗渠を少し進むと行き止まり。
石神井川は小金井カントリー倶楽部と嘉悦大学の間を流れ
地図を見ると小金井カントリー倶楽部の中に流れらしきものが確認できますが、
小金井カントリー倶楽部を出た後それらしき痕跡はほぼ無い、
というのがわかっていたので今回の散策はこれにて終了という事にします。
それにしても彷徨ったなぁ。
もっと簡単に終わる旅だと思っていたのに。(^^;
せっかくなので都立小金井公園内も少しだけ散策。
ここにも調整池としての広場がありました。
そしてこの頃から予報よりも早めに雨が降り出しましたが
雨にも負けず合羽を着て遊んでいる子供たちも何人か。
元気だなぁ。。。。。
今回歩いた”大体の””大雑把な”ルート
一番彷徨った辺りとマップでラインが引けなかったところの補完(赤線)。
今回の散策は28966歩、もうちょっとで3万歩。
7時半に家を出て帰ってきたら昼。
今までにないくらいのガッツリとした散策。
ん?酷い筋肉痛をほぐすためのリハビリ散策だったはずだがなんでこんなに??
でも翌日も順調に筋肉痛は引いていたので
やっぱり平地と山道じゃ使う筋肉が全然違うんだな、と妙に感心。(爆)
<続きはこちら>
石神井川を歩く(2)(東伏見稲荷神社~西武池袋線ガード下)
石神井川を歩く(3)(西武池袋線ガード下~東京メトロ有楽町線・氷川台駅付近)
石神井川を歩く(4)(東京メトロ有楽町線・氷川台駅付近~JR埼京線ガード下)
石神井川を歩く(5)(JR埼京線ガード下~隅田川合流地点)
筋肉をほぐすためのリハビリ散策に所用ついでに、散策に歩くことが多い
石神井川の源流を目指して歩いてきました。
どこからスタートしようか悩みましたが
普段歩くことが多い一番の上流部分、
東伏見稲荷神社をスタート地点としました。
石神井川は武蔵関公園からここまでの間、かなり長い遊歩道になっていますが
東伏見稲荷神社よりも上流部は河川敷自体無くなってしまい
いきなり大回りして流れを辿ることに。
とりあえず青梅街道に迂回、すぐに柳沢橋を見つけ上流の方を見ると
地下に潜って青梅街道を越しているようで、
こちらも近くの交差点で青梅街道を横断。
すぐに流れの続きが見つかりました。
スタート地点の東伏見稲荷神社以降、基本的に川沿いの道は少なく、
石神井川は住宅街の中を縫うように流れ
こちらは迂回しつつ彷徨いつつ流れを追っていきます。
蓮華橋のところで二手に分かれ、普段は広場になっている調整池がありました。
下流部はかなり盛り気味の復活した都会の清流っぽい雰囲気もありますが
この辺は生活排水も流れ込み泡立ってほとんどドブ川。
なんで下流域の方が見た目に良い水っぽいんだ??
途中川沿いに行ける、と思って行ってみたら児童館で行き止まりになっていたり
基本あっちへウロウロこっちへウロウロしながら・・・・・
また二手に分かれているところに出て、ここもおそらく調整池の役割も
果たしていそうな向台運動場。
向台運動場を過ぎるとすぐに庚申橋。
庚申橋からはしばらく川沿いの一般道を歩けますが、
すぐに川沿いに行く道がなくなり、ここからこの日一番の放浪散策開始。(^^;
詳細は最後の地図へ。
散々彷徨って多摩湖自転車道という名のほとんど遊歩道のサイクリングロードに。
ここに土手状の道がありそこから石神井川を再発見。
右下の写真の奥に見える森は都立小金井公園です。
多摩湖自転車道から外れて鈴木街道の長久保橋から
今来た土手が見える下流側と小金井公園の森が見える上流側。
そして行き止まりの住宅地から撮った小金井公園方向の上流側。
小金井公園に入って公園の北端を通って石神井川沿いへ。
左上の写真が前の住宅街から撮った辺り。
途中石神井川とは全く関係のない全面アオコの酷い水の池があり、
そんな池の中にサギが1羽。。。。。
公園内を西の方へ進むと対岸に小平市内にある千代田区立のグラウンドがあり
しばらく行くと石神井川の上流端の表記。
お役所的にはここが石神井川の起点のようですが、
暗渠になってまだ上流があるようです。
蓋暗渠を少し進むと行き止まり。
石神井川は小金井カントリー倶楽部と嘉悦大学の間を流れ
地図を見ると小金井カントリー倶楽部の中に流れらしきものが確認できますが、
小金井カントリー倶楽部を出た後それらしき痕跡はほぼ無い、
というのがわかっていたので今回の散策はこれにて終了という事にします。
それにしても彷徨ったなぁ。
もっと簡単に終わる旅だと思っていたのに。(^^;
せっかくなので都立小金井公園内も少しだけ散策。
ここにも調整池としての広場がありました。
そしてこの頃から予報よりも早めに雨が降り出しましたが
雨にも負けず合羽を着て遊んでいる子供たちも何人か。
元気だなぁ。。。。。
今回歩いた”大体の””大雑把な”ルート
一番彷徨った辺りとマップでラインが引けなかったところの補完(赤線)。
今回の散策は28966歩、もうちょっとで3万歩。
7時半に家を出て帰ってきたら昼。
今までにないくらいのガッツリとした散策。
ん?酷い筋肉痛をほぐすためのリハビリ散策だったはずだがなんでこんなに??
でも翌日も順調に筋肉痛は引いていたので
やっぱり平地と山道じゃ使う筋肉が全然違うんだな、と妙に感心。(爆)
<続きはこちら>
石神井川を歩く(2)(東伏見稲荷神社~西武池袋線ガード下)
石神井川を歩く(3)(西武池袋線ガード下~東京メトロ有楽町線・氷川台駅付近)
石神井川を歩く(4)(東京メトロ有楽町線・氷川台駅付近~JR埼京線ガード下)
石神井川を歩く(5)(JR埼京線ガード下~隅田川合流地点)
あと、1000歩でしたね。
写真を見ると苔が綺麗ですね。
by REE (2017-09-10 04:46)
こんなに歩く予定は全くなく2時間も歩けばゴールできるかな、
くらいでスタートしたので全く想定外の歩きになってしまいました。
by haru (2017-09-10 04:57)
よく歩きましたね。拍手です。
小金井公園の北側の石神井川は、現在のような護岸工事はなく、公園の塀もなく、小さな丸木の丸太がかけられて、直接公園に入れました。もちろん周囲に宅地はなく畑が続いていました。
by mwainfo (2017-09-12 17:09)
今はどこもかしこも三面護岸ばかりで里川の姿を残している
河川は本当に少なくなりました。
ゴルフ場の中には昔のままの流れが
少しは残っているんでしょうかね??
by haru (2017-09-12 17:48)